日記初日 17-07-18
ポンコツ君は、連休明けにはいつも機嫌が悪くなる。
休みの時のモードと平日の時のモードを切り替えるのが苦手だからだ。
意識の持ちかたが違うというのがポンコツ君の持論だ。
同僚の娘さんが鬱っぽくなってしまったと報告を受け、自分も鬱っぽくなった気がして、なんだか気が滅入っていた。
未だにぼくには対岸の火事には思えない。
かわいいちゃんはこの日もいつも通り元気に見えた。ジムでの練習では、周りのみんなをリードしながら練習に取り組んでいた。
彼女の前では敵も敵ではなくなるように感じる。敵さえ活かせば、それはもうある意味自分の味方だものね。
夕食は家近くのサイゼへ。
風邪をひいているからか、頭がうまく働かないことにイライラするぼく。
きっと今ボケたら、毎日イライラして過ごすだろう。
ご飯を食べながら、学生時代の部活の話をかわいいちゃんとしていたら、なんだか元気が出てきた。
なぜに最近元気が出ないのか。
目標とか目的がなくて日常に張り合いを感じない。自分の周りにいる人たちは、皆それぞれに目標も持って、それに近づくために心を燃やしている。
それらが自分にはないのがわかるから、みんなを見ていると寂しさすら覚える。
スキルアップをしようとしても、体がついてこない。(それも言い訳かもしれないね。)
できることをやるしかないのだけど。
自分を不幸にするのも、幸せにするのも自分次第。何か前に進めるために、ブログを書き始めることにした。
続くものかは分からない。